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最近家の周りをうろついてる猫がいます。口元と手足の先だけ白い黒猫。たぶん、オモシロい。どこから来たか知らないけど、鈴の付いた首輪もしてる。
こっちがちょっとでも近付くそぶりを見せようものならすかさず逃げ出すくせに、開けっ放しの玄関からコッソリ侵入を試みたり、夜中に屋根からポリカ波板の庇に ばんっ! と音を立てて飛び降りて一瞬呼吸が止まるくらいビックリさせたり、っていうとんだツンデレです。でもまじで、ベランダにうんち残してくのだけはヤメテほんと。それはすでにツンじゃなくてヤンだから。 猫って、ガラス越しやある程度距離がある位置で(つまりとりあえずの安全が確認できる状態で)目が合うと、立ち止まってこっちをジッと見返してきます。そのまま睨めっこをしていると、そのうちあっちの方から目をそらして去っていきます。その間、どういう思考の変遷があるのかを知りたい。 うわさでは、梅雨明けが発表されたようで。 なんていうかもう、茶番だとしか思えない。 昨日までと何がどう変わったのか。 僕は気象の知識はないので、また自分の住んでる場所以外のこともよく知らないので、あんまり確かなこともいえないのですが、ここ数年の日本に梅雨なんてホントに来たんでしょうか。1〜2日雨が降って、1週間以上晴れが続いて、また1〜2日雨が降って、その長い晴れを気象予報士が「梅雨の中休み」とかいってるのを聞くと、もはやセツナクすらなります。 そのわずかな雨だって、雷雨だったり豪雨だったり嵐だったり、およそ梅雨時の雨とは呼べぬ代物だったんじゃないでしょうか。しとしと雨に映える紫陽花なんて、都会の星空くらいもう久しく失ってしまった光景なのかもしれません。 そんななかで、さぁ気象庁はいつ梅雨明け宣言を出すか? なんてことが毎年皮肉まじりでいわれるわけですが、もういよいよこんなことを続けて何の意味があるのか、と思わずにいられません。 もともとの「宣言」はおそらく、農業や漁業、その他季節に関係する産業の活動の目安として出されていたものだろうと想像しますが(不確かです)、その実効性って意味でももう多分皆無でしょう。何より、いまの日本には、かつてあったような「四季」はもうないという意見も聞きます。桜前線や紅葉前線も、もうとうに一本の線を結べなくなっている。 そんな中で出すべき宣言としては「今年の日本列島に梅雨はなかった。その原因としては、それだけに限るわけではないが地球温暖化の影響も無視できない」くらいのことを言う方が、気象というものを司る役所として意義のある仕事だって気がするんだけど。どうなんかなぁ……。 |
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