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謙虚でなければならない、しかし、卑屈であってはならない。
それが、とっても難しい。 昨日に引き続き、最近の満足したお買い物をご紹介です。今日はCDを1枚。
オリジナル版は1992年発売。廃盤になってからずっと入手困難になっていたらしいのですが、最近復刻されました。 うーん、やっぱり白鳥英美子の歌声は素晴らしいです。最近は娘のマイカさんの方が露出はあるのかな。いや、聴いたことないんで知らないんですけども……。 第一期のOP『夢の世界へ』や第二期のED『いつかすてきな旅』、カーペンターズのような甘いポップソングの『しあわせのモルガーネ』なんかが好きです。 とくに『いつかすてきな旅』の素晴らしさといったら。サビの歌詞とメロディに思わずグッときます。 必ず手紙書くよ 花びら切手貼り 眼に映る景色のことや 出会った人のこと だからずっと ぼくのこと 忘れないでね これはタイトルどおり、いつか旅に出ることを夢見る男の子の幼いインディペンデンスをうたった歌です。そのことだけでも十分僕の琴線をチクチクしまくる(笑)んですが、その上でなおどうしてこんなにもグッとくるのだろうと考えると、それはやっぱりこの歌を白鳥英美子が歌っているからだと思うんですよ。 僕にとって白鳥英美子の声は「母親」の声です。自分の親に似ているってことではなくて、もっと抽象的な意味で。 男の子の旅立ち、それはつまり故郷の両親との別れを意味します。その歌をその母親の声でうたうってことは、「いつかあなたが旅立つ日、わたしはそれを悲しみつつも祝福します」というふうにも受け取れると思います。自分は、そこんとこにグッときてるんではないのかなぁ、と。 加藤登紀子がロシアの民謡を歌ったアルバムがあるのですが、そのなかの最後の曲に『草原』というのがあります。 旅の途中、果てしない草原にひとり力尽きて倒れ伏す御者の歌です。そのいまわの際、ずっと旅をともにしてきた馬に「わが馬よ きいてくれ お前だけが 最後の友」、家にひとり残してきた妻に「わが妻よ 悲しむな この荒野に われは眠る」と穏やかにうたい上げます。そして歌の最後をこう締めくくるのです。 いざさらば わが友よ ふるさとの 父よ母よ この曲でも、もうボロ泣きですよ(笑。 これも、母のごとく穏やかな加藤登紀子の声が効いてるんですよねー。 全然話は変わるけど、おかーさんの声といえば、個人的に沢城みゆきさんです。 『GA』でミントさんなんかをやってた頃から、ロリキャラながら「これはいいおかーさんだ!」と思っていました。『RM』の真紅の凛々しさとは、つまり母の凛々しさです(断言。そして今やっている『図書館戦争』の柴崎は、もうズバリはまり役ですね。郁を茶化して言った「お母さん嬉しい!」には、思わずガッツポーズしてもーた。 |
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